AI画像解析機能のご紹介 | エッジAIボックス
ジャパン・セキュリティシステムは、このたび防犯カメラにAI機能を付与できる「エッジAIボックス」をリリースいたしました。
使い方は、レコーダにエッジAIボックスを接続するだけ。簡単・手間いらずで、更に月額利用料も不要です。
行列検出・ピープルカウント・ソーシャルディスタンス・侵入検出・物体検出・滞留検出・ラインクロス検出などの様々なAI解析機能が、既存の防犯カメラで使えるようになります。
こちらの記事では、エッジAIボックスの種類と機能について、ご紹介いたします。
エッジAIボックスの種類
エッジAIボックスには「リテールエッジAIボックス」と「セキュリティエッジAIボックス」の2種類のモデルがあり、それぞれお客様のニーズに合わせた機能を用意しています。
①リテールエッジAIボックス(PF-BW1504)
行列・混雑、人の密集を解消するのに最適なモデル。
付与できるAI機能
- 行列検出:指定エリア内に指定人数が入ると検出し、「混雑」として記録
- ピープルカウント:指定ラインを越えた人数をカウントし記録
- ヒートマップ:指定エリア内に人が入ると、映像画面上に色がついてマッピング
- ソーシャルディスタンス:指定エリア内に居る人同士の距離が近くなると検出し記録
- マスク検出:指定エリア内に居る人がマスクを着用しているかどうか判別
②セキュリティエッジAIボックス(PF-BW1604)
人・車・バイクの侵入を検知して発報する、セキュリティ強化モデル。
付与できるAI機能
- 侵入検出:侵入 or 退出を検出しログを記録
- 物体検出:侵入 or 退出を検出し、ログを記録
- 滞留検出:指定時間以上の滞在がある際に検出・記録
- ラインクロス検出:進入方向を設定し、指定ラインを越えた際に検出・記録
- 顔検出:人の顔を検出し、ログを記録
AI画像解析機能のご紹介(YouTube)
ジャパン・セキュリティシステムでは他にも様々なyoutube動画を公開しています。
ご興味がある方は、ジャパン・セキュリティシステム公式チャンネルにアクセスいただき、是非動画をチェックして下さい!