社会への取り組み
当社では寄付・支援活動や「防犯カメラの日」の制定など、社会や環境と共存していくための取り組みを積極的に行っています。「社是」でかかげた理念のもと、SDGsに賛同し、 持続可能な社会の実現と企業価値向上に努めてまいります。
社会貢献活動
募金活動
ジャパン・セキュリティシステムは、非営利で国際的な民間の教育支援をおこなう団体、公益財団法人CIESFの活動に参加しています。 社内に募金箱を設置し、社員一人ひとりが直接募金し、アジア地域の発展に微力ながら協力しています。
防犯カメラの日
株式会社ジャパン・セキュリティシステムは、毎年7月8日を「防犯カメラの日」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、認定されました。 “「なくなれ」=7月、「犯罪」=8日” を記念日とすることで、『防犯カメラ=犯罪抑止』につながる認識を一般の方々へも広めたいという想いからの申請となりますので、どなたでもご自由にご活用いただければと思います。 犯罪が増加する傾向にある夏を前に、どうすれば犯罪を減らすことができるのか、ぜひともに考え、行動するきっかけにしていただけましたら幸いです。
防犯カメラのこれまでと
これからに触れる書籍を出版
株式会社ジャパン・セキュリティシステムは、防犯カメラ業界の歴史や技術的な事柄を一般の方々にもひろく知っていただくことで 安心・安全な社会づくりに寄与するべく、書籍を出版いたしました。 当社の歴史についても触れておりますので、お手に取っていただけますと幸いです。
SDGs・環境保護への取り組み
ジャパン・セキュリティシステムは、「社是」でかかげた理念のもと、SDGsに賛同し、 持続可能な社会の実現と企業価値向上につとめます。
防犯インフラ提供による安全な社会の実現・廃棄物削減・気候変動への対処・など、 社会課題の解決に取り組み、社員・家族・取引先、 すべてのステークホルダーとともに共存共栄を目指します。
有害物質の削減・管理
RoHSマーク
RoHSマークはEU(欧州連合)にて取り扱われる電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用を規制した指令です。製品の生産から廃棄・処分に至る過程で、有害物質から人の健康や地球環境を守ることを目的としています。 ジャパン・セキュリティシステムにおいてもRoHSマーク基準を満たした製品を展開しており地球環境に配慮した製品開発を行っています。
ロス削減への取り組み
万全の受け入れ体制によるロスの削減
ジャパン・セキュリティシステムでは、製造工場だけでなく国内に修理センターもかまえており、改修→修理を迅速に対応可能。 修理の受け入れ体制を用意することで、ロス削減にも積極的に取り組んでいます。
修理についてはこちら寄付・支援活動
1カメラ→10ライスプロジェクト
公益財団法人CIESFの活動に参加。防犯カメラ1台につき、10杯分のお米をカンボジアの孤児院に寄付する「1カメラ→10ライスプロジェクト」にて、貧困・飢餓をなくすための活動に取り組んでいます。 ※2022年度は981,350杯分をカンボジアに寄付