12月の補助金情報_福島県/東京都/兵庫県・・・
各自治体から発信される補助金・助成金の情報を不定期にお知らせします。
【 福島|伊達市 】 桃畑防犯カメラ設置補助金
桃畑への防犯カメラ設置を支援しています。
補助対象者
伊達市内に住所及びほ場を有する桃の生産者、または農業法人で今後も桃の生産を主とした営農を継続する見込みがある者
補助率と補助額
1台あたり対象経費の3割(上限2万円)
※補助は1経営体5台まで(最大10万円補助)
※1,000 円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨て
補助対象カメラ
- (1)盗難防止目的で設置されるカメラであること
- (2)特定の場所に継続的に設置されるカメラであること
- (3)録画機能があるカメラであること
※詳細は自治体のHPをご確認ください。
全国有数の果樹産地である本市において、昨年、多額の桃の盗難被害が発生したことから、犯罪の発生を未然に防ぐため、桃を生産する農家または農業法人に対し、新たに設置する防犯カメラの購入費などの一部を補助しています。
【 東京|渋谷区 】 商店街防犯設備整備事業補助金
防犯設備の整備に関し、助成する制度です。
補助対象者
商店会および商店街振興組合
対象事業
防犯カメラ(モニター・録画装置などを含む)、防犯灯、防犯ベル、車両侵入防止装置、防犯情報などの発信や注意喚起などを行う電子掲示板その他犯罪の抑止に資すると認められる設備の整備事業
補助率、補助限度額など
- ・補助率 補助対象経費の6分の5
- ・補助限度額 600万円
ただし、防犯カメラ1台あたりの整備費用の補助限度額は60万円とします。
※詳細は自治体のHPをご確認ください。
商店街防犯設備整備事業補助金は、東京都防犯設備の整備に対する区市町村補助金を活用し、商店街の防犯設備の整備のために渋谷区が予算の範囲内で助成する制度です。
【 兵庫|神戸市 】 神戸市防犯カメラ修繕費補助事業
防犯カメラ設置補助事業を活用して設置した防犯カメラが故障した際、修繕経費の一部を補助します。
対象団体
2018年度から2022年度までに兵庫県または神戸市の防犯カメラ設置補助事業を活用して、防犯カメラを設置した地域団体
補助額
1カ所あたり5万円(上限)
※この補助制度での「1カ所」とは、ある場所に設置した単一の防犯システムを言います。例えば、ある場所で撮影方向の異なる2台の防犯カメラを設置し、1台のレコーダーに接続する場合も1カ所とします。
対象経費
防犯カメラ設置補助事業により設置した防犯カメラの修繕経費
※以下は、対象外です。
・防犯カメラの保守点検や消耗品(SDカード等)、更新(購入・取付・撤去等)の経費
・地域団体で行う作業に係る人件費
※詳細は自治体のHPをご確認ください。
本市では、これまで神戸市カメラ(市直営カメラ)を約2,500台設置し、管理・運用を行ってきましたが、2024年度より3カ年計画で、さらに約2,500台を増設する予定です。
製品購入についてのお問合せ
様々な自治体で防犯カメラ・レコーダをはじめとした防犯対策に補助金・助成金制度が活用されています。機器の導入コストに懸念を感じているお客様にも積極的に支援していきますので、お気軽にご相談ください。
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