eSATA接続増設用ストレージユニット

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eSATA接続増設用ストレージユニット

PF-AW0004-48

最大3.0Gbpsの転送速度(SATA Ⅱ)で、HDD48TB(12TB×4枚)搭載。RAID対応なので、ハードウェアの故障やエラーに備えて、システムの冗長性を高められます。
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RoHS NDAA 施工手配・一元化メリット

機能・特徴

RAID対応でHDD48TB(12TB×4枚)搭載。
19インチラックマウント対応モデル。
NDAA準拠品。
取扱説明書などを
ダウンロード

取扱説明書、簡易取説、ユーザマニュアル、承認図、動画マニュアルなどは上記からご確認・ダウンロードいただけます。

RAIDとは

RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)とは、システムを冗長化させることで、データの読み書き速度向上と高可用性を確保する技術です。

RAID 0

【 ストライピング 】
複数のハードディスクに分散してデータを書き込み。
読み込みも複数のディスクから同時に行われるため、高速化を重視する場合には最適なRAIDレベル。

RAID 0

RAID 5

【 パリティレイド 】
パリティ(誤り訂正符号)を生成し、3台以上のハードディスクに分散してデータとパリティを書き込み。
1台のHDDに障害が発生した場合でも継続利用が可能。

RAID 5

RAID 1+0

【 ストライピング + ミラーリング 】
複数のハードディスクに分散して書き込みしつつ、書き込んだハードディスクのデータを複製する。
書き込み・読み込み速度と信頼性を向上させる。

RAID 1+0

システム構成例

NDAAとは

NDAA

NDAAとは、National Defense Authorization Actの略語で米国国防権限法のこと。米国ではNDAAの中で国防に関する政策全般に関する方針を規定し、毎年策定しています。

5Gなどの通信技術をはじめ、防犯セキュリティ分野においてスパイ攻撃・情報漏洩などに対する保護を強化するためのガイドラインが含まれ、特定企業の機器・サービスの購入など広く制限する規定が設けられています。

ジャパン・セキュリティシステム(旧社名:日本防犯システム)では、2022年以降の新製品はすべてNDAAに準拠した製品開発を行っています。 情報セキュリティについてのリスクや重要性が増している現代社会においても、皆様に安心・安全を届けられるプロダクトやソリュー ションを開発しています。

基本仕様

ハードウェア
インターフェースeSATA×1
HDD台数4
HDDサイズ3.5インチ
HDD規格SATA Ⅱ
機能
RAIDRAID 0、RAID 1+0、RAID 5
HDD容量内蔵:48TB
内蔵ブザー有り(警告用)
一般
外形寸法約480(幅)×44(高)×346(奥)mm
質量約6,830g(HDD4個装着時)
使用温度範囲0~40℃(湿度90%未満 ※結露しないこと)
電源 / 消費電力AC100-240V、50/60Hz、0.6-0.3A / 40W
互換性
NVR互換性JS-RW5004、JS-RW5008、JS-RW5016、JS-RW5032(ver8.5.0以上)

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