アナログHDカメラでもAI画像解析が使える | 同軸 × AI

AI画像解析を使うには、IPカメラシステムが必須……なんて思っていませんか?
その認識、じつは間違いなのです。
アナログHDをIPに変換するビデオエンコーダを組み合わせて使えば、アナログHDカメラでもAI機能が使えます!
この記事では、AI活用にまつわる従来の認識を刷新するシステム構成と、使えるAI機能をご紹介いたします。
既存システムがアナログHDだからといってAI活用を諦めていた方、必見です。
使用する製品
エッジAIボックスとビデオエンコーダを使い、アナログHDカメラにAI機能をプラスすることができます。
既存の防犯カメラシステムを活かしつつ、AIカメラとしての使用が可能です。


AI機能でできること
エッジAIボックスに搭載されたAI画像解析機能を一部抜粋してご紹介します。


色付きの枠などが画面に出現し、検知しているところをリアルタイムに見ることができます。

AIの検出結果をデータ化、ログとして記録します。分析や状況把握に活用できます。
組み合わせ使用の構成例
既存の同軸ケーブルをそのまま使用できます。LANケーブルに配線しなおす必要がないため、配線工事を含めた費用が抑えられます。

※AI機能を利用する場合は、レコーダ(JS-RW5シリーズ)が必要です。
※同軸カメラをエッジAIボックスに認識させる場合は、フルHD画質(1920×1080)以上が必要です。
パンフレットダウンロード

「エッジAIボックス」の活用情報ページ

人に代わって効率的な防犯を実現するソリューション「エッジAIボックス」の仕組みや活用方法をご紹介します。